留学の時の小話④~ヨーロッパの車事情~
こんばんは~
今日は留学中のマニアックなカルチャーショックについてお話しします。
ヨーロッパ留学、旅行の経験がある方は特に共感していただけるかもしれません
何よりのカルチャーショックは、歩行者が信号を守らない笑
マジやばいです
さすがに歩行者信号が赤で車が来てるタイミングではわたりません
が、それ以外では車が少し距離があれば赤でも全然わたります
どんなに幅が広い超大通りでも笑
イギリスも同じでした。おいおいまじで危ない
といいつつ、慣れは怖いです。
1か月もしなうちにタイミングを合わせるのがうまくなり、すっかり信号に従わなくなってしまいました。
というのも、日本では信号がない道路や横断歩道で人が渡りたそうにしたら、車は止まってくれること多いですよね。
歩行者優先の精神というか。
マジで向こうは車超優先です。歩行者は車の二の次感半端ない。
しかも歩行者用信号が青の時間が鬼短い。
だから、渡れるときに渡ろうという精神で信号無視文化ができたのかなと友人とよく話していました笑
そんな文化も同じヨーロッパでも国が違うとガラッと変わるなって思ったのが
”ドイツ”旅行
職人の国ドイツ。車は”Mercedes-Benz”や”Porsche"、"Volkswagen"、"BMW"は全部ドイツです。タクシーやパトカーもすべて写真のように高級車で、噂は本当だったのかとテンションが上がりました。
ベンツの本社と博物館に行った帰り、駅までベンツタクシー使っちゃいました笑
ヨーロッパの初タクシー。たまらない。革。笑
そんな車大国のドイツは完全歩行者主義。
クルマは超歩行者にやさしかったです。
だから誰一人信号無視をしない。どんなに小さな道でも、どんなに車が来なくても、信号がついてれば絶対守っていました。それに対し逆カルチャーショックを感じた自分に対し、いい意味でも悪い意味でも留学でアイルランドの染まれているのかなと実感しました笑
とまぁ、海外の車事情というマニアックな話をしてしまいました。
こういう話を写真を見ながら文章化すると本当に懐かしさがこみ上げてきます。
たくさん調べて好きなところだけに行く。一人旅の醍醐味ですね
はやく旅ができますように
おやすみなさい