留学の時の小話⑤~クリスマスパーティにて~

 

 

こんばんは~

 

今日は留学中で一番心に刺さった経験のお話をさせていただきます~

タイトルにもあるようにクリスマスパーティでのお話。

 

 

そもそもヨーロッパのクリスマスとニューイヤーの概念が、日本と真逆なんです。

ヨーロッパはクリスマスは家の中で家族で過ごし、ニューイヤーはカウントダウンのために老若男女、街に繰り出す

 

みんな子供のようにカウントダウンを街中でやっていた時は最高でした!

 

 

 

そしてクリスマスはアットホームという文化なヨーロッパに倣い、僕らもおうちパーティをしました。

僕はスペイン人とブルガリア人と3人でシェアハウスをしていて、大きなリビングがあったので、会場はうちに決まりました

 

 

 

僕ら3人が職場や学校などの友人を誘いパーティは行われたのですが、その時のスペイン人のハウスメイトのカルロスに言われた言葉がかなり刺さって、今回はその話です。

 

 

 

カルロスは25歳でお兄ちゃん的存在。バスケ好き、日本のマンガ好きで、さらにはシェアハウスの入居日が1日違いということですぐに仲良くなりました。

 

うちが会場ということで前日から二人で料理の準備をしていた時に彼はこういいました

 

 

 

「僕らは今回シェフだ。シェフはみんなのことを第一に考える。みんながみんな、食べれる物を作り、喜んでもらうのがシェフだよ」

 

 

当たり前といえば当たり前かもしれません。しかし僕には刺さりました。

ヨーロッパは留学生も多く職場も学校もいろいろな文化が混ざり合うことが多々あります。そこでは言葉のみならず宗教や文化など、根本の前提が異なる人と出会うことが多いのです。

 

今回のパーティにも何人かターキッシュ(トルコ人)が来てくれる予定で、料理酒やお肉がつかませんでした。

 

 

日本だったら、例えばシーフードが苦手な人がいて、シーフード料理を一品作ったとしても、食べれない人が食べないで、食べれる人だけ食べる。シーフード苦手な子は他の料理で楽しむ。

 

この感じが普通だと思います。

しかし海外は好き嫌いではなく宗教がかかわってきて、食べれないのレベルが違います。そういう時はシェフは「みんながみんな食べれるものを作り、喜んでもらう」ことが重要なんです。

 

 

当たり前のホスピタリティが彼には当たり前で、僕にはなかったと自覚され、とても勉強になりました。

 

 

宗教による制限はやはり地域によってはまだマイノリティ。

留学生は留学先ではマイノリティ。

LGBTSは世界的にまだまだマイノリティ。

 

 

でも、場所が違うとマイノリティはいつでもマジョリティになりうるし、逆もしかり。

 

重要なのは”理解すること”なのかなぁと思いました

 

 

 

なんか、すごい壮大なテーマになってしまいましたが、あの時はすごく感じたものがったし、今でも思いだすと、あの経験は些細なことだけれどかけがえのないものだと思えます。

 

 

 

 

 

そしてそして。。。。

 

4月末から始めたこのブログ、ほぼ毎日投稿していて様々なアウトプットをしてきました。

 

個人的には古着の話とか留学の話は、アツめに話せたかなぁと

 

 

これからは定期的な更新はできそうもないので、何かあったらまた更新しますね!

 

 

 

コンスタントに読み続けていただいた皆様には本当に感謝です

感想とか本当に喜んでいました!!!

 

 

 

また逢う日まで

節目の最後にブログとしてはいい内容かなぁと思えてます

 

めりくりです

 

 

 

 

 

ノジケン

 

 

 

 

みんな大好きラーメンのはなし

 

 

こんばんは~

 

そろそろラーメン食べたくないですか。。。

家の周りのラーメン屋さんは結構始まっててぼちぼち自炊がめんどくさくなったときは行っています。

 

しかし何より、行きつけのラーメン屋には一つも行けてない。。。

ということで今日は5回以上は足を運んだ行きつけの

 

”ラーメン屋”

 

について書きたいと思います。

ラーメンは詳しい方たくさんいらっしゃるので恐れ多いですが、僕も大好きなのでぜひ逆にたくさん教えてほしいという気持ちを込めて書きました!

 

 

各味、頑張って絞って1店舗ごとに紹介していきますが、”つけめん”と”しお”が思いつきませんでした。。。

特に教えてくださいほんと!

 

 

 

とうことで他の味を頑張ります笑

ドン!

 

 

 

 

1)多分一番回数行ってます、チーズラバーは特に!”辛い系”

「辛空(町田,東京)」

 

2)とにかく深いコク、声でちゃう”みそ”

「一撃ラーメン(立川,東京)」

 

3)ニンニク効いてるっ、ガツンと男飯は〆のおい飯まで!”台湾混ぜそば”

「麵屋こころ 大岡山店(大岡山,東京)」

 

4)横浜の裏路地の名店、ここは醤油が個人的にイチオシ!”しょうゆ”

「麺場 浜虎(横浜,神奈川)」

 

5)数ある家形で一番好き”家系”

「家系ラーメン とらきち家(東白楽,神奈川)」

 

6)福岡出身なので通ぶらせてください笑”とんこつ”

「ふくちゃんらーめん 田隈本店(賀茂,福岡)」

 

 

 

 

 

Go!

 

 

1)

 

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大きく分けると汁なしか汁ありがあり、辛いの大好きな方はぜひ汁ありの「山」を頼んでください。辛さ調節もできますが僕は辛いの得意じゃないので、控えめでも汗だくでしたが、少し得意な友達は2倍でもへっちゃらでした

 

辛いの苦手だけど味わいたい方!僕が紹介しているんです、ありますよ!

「狼煙」。汁なしでチーズ×ピリ辛です。これ頼むときも辛さ控えめにしていて、こっちは控えめなら全然いけます

 

とにかくチーズや辛い系が好きな方は一回行ってほしいです!!

 

 

 

 

2)

 

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ここは「一撃ラーメン」です。ピリ辛みそ。とにかく深いです。

チャーシューも目の前の七輪であぶってくれて、最高

 

ここはランチタイムに行くとご飯とギョーザのランチセットを+100円でつけれて絶対おすすめです。(ギョーザだけで夜500円くらいするから笑)

 

ここはエビ系のつけ麺もあって、それにもこだわりが深く、魚介好きはぜひ!僕もちょくちょく食べてました。

 

 

 

 

3)

 

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ここは、近くにある大学に用事があるたびに行ってましたね

本当に最高。

 

海外で友人に一番おすすめのラーメン聞かれたときはこれ答えていたほど大好きです。

日本のおすすめ聞かれてるのに台湾。。。

 

ここはおい飯といって残りのたれにご飯を追加してからませて食べるサービスをただでやってくれるのでめっちゃいいです

その代わり、普段大盛りに使うお金をチーズトッピングに使ってください

まじやばいっす

 

 

 

 

4)

 

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横浜駅付近で圧倒的に一番行ってます

友人と横浜でラーメン食べるならここです笑

 

味のバラエティが多いからみんなが好きなものを食べれて、店内が結構広いので4人とかでも入りやすい!席を話されることもなく、待ち時間も談笑しながら待てます

 

それでいて味も最高。みそもかなり濃厚でおススメですが、個人的には「こく醤そば(しょうゆ)」がおすすめですかね。

 

今回紹介した店で唯一、しょうゆ、みそ、しおが揃っているので友人といって楽しく味比べしてみてください

 

 

 

 

 

 

5)

 

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家系はここかなぁ

 

たくさん家系は行きましたが、ここはチャーシューがやばいです

チャーシュー今まで食べたもので一番うまいです

 

それでいてもちろん家系のクオリティは超一級。食べログの選ぶ100名店のラーメン部門、ばっちり受賞しています

 

かため、ふつう、ふつう

 

 

 

 

6)

 

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唯一の地方。笑

やはり紹介せずにはいられない。本当にベストラーメンです

3,4歳くらいから12歳まで月1では行っていたほど家族ぐるみでお世話になった店です。

 

福岡旅行の際はもう絶対、絶対に行ってほしいです。ちょっと立地は悪いですが、もうここのとんこつは一生に一回は行くべきです

なによりサイドのチャーハンと餃子も最高です。ほんとうに

 

 

切実に関東の美味しいとんこつラーメン屋知りたいので大募集です

 

 

 

 

 

ということで、有名店も紹介しちゃいましたが超リアルな個人的イチオシラーメン屋でした

今夜ご飯前にこれ書いてて、本当おなかすいてきました

 

ぜひぜひあなたのお気に入り教えてください

 

 

 

 

なんかつくろ

 

 

 

 

ノジケン

留学の時の小話④~ヨーロッパの車事情~

 

 

こんばんは~

 

今日は留学中のマニアックなカルチャーショックについてお話しします。

ヨーロッパ留学、旅行の経験がある方は特に共感していただけるかもしれません

 

 

 

何よりのカルチャーショックは、歩行者が信号を守らない笑

マジやばいです

 

さすがに歩行者信号が赤で車が来てるタイミングではわたりません

が、それ以外では車が少し距離があれば赤でも全然わたります

どんなに幅が広い超大通りでも笑

 

 

イギリスも同じでした。おいおいまじで危ない

 

といいつつ、慣れは怖いです。

1か月もしなうちにタイミングを合わせるのがうまくなり、すっかり信号に従わなくなってしまいました。

 

 

というのも、日本では信号がない道路や横断歩道で人が渡りたそうにしたら、車は止まってくれること多いですよね。

歩行者優先の精神というか。

 

マジで向こうは車超優先です。歩行者は車の二の次感半端ない。

 

しかも歩行者用信号が青の時間が鬼短い。

 

だから、渡れるときに渡ろうという精神で信号無視文化ができたのかなと友人とよく話していました笑

 

 

 

そんな文化も同じヨーロッパでも国が違うとガラッと変わるなって思ったのが

 

”ドイツ”旅行

 

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Munich Central Station

 

 

職人の国ドイツ。車は”Mercedes-Benz”や”Porsche"、"Volkswagen"、"BMW"は全部ドイツです。タクシーやパトカーもすべて写真のように高級車で、噂は本当だったのかとテンションが上がりました。

 

ベンツの本社と博物館に行った帰り、駅までベンツタクシー使っちゃいました笑

ヨーロッパの初タクシー。たまらない。革。笑

 

 

そんな車大国のドイツは完全歩行者主義。

クルマは超歩行者にやさしかったです。

 

だから誰一人信号無視をしない。どんなに小さな道でも、どんなに車が来なくても、信号がついてれば絶対守っていました。それに対し逆カルチャーショックを感じた自分に対し、いい意味でも悪い意味でも留学でアイルランドの染まれているのかなと実感しました笑

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Nuremberg Central Station

 

 

 

 

 

とまぁ、海外の車事情というマニアックな話をしてしまいました。

 

 

こういう話を写真を見ながら文章化すると本当に懐かしさがこみ上げてきます。

たくさん調べて好きなところだけに行く。一人旅の醍醐味ですね

 

 

 

 

はやく旅ができますように

 

おやすみなさい

 

 

 

 

 

少しマニアックな古着巡り②

 

 

こんばんは!

 

少しマニアックで、超個人的おすすめな古着の話の後半戦行きましょう!

目次は前回のブログを参照にしてください↓

 

 

 

 

 

それではさっそく秋冬編、後半戦いきましょ~

 

 

 

 

 

 

5)

 

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Pendleton ウールシャツ

 

 

どん。かわいいでしょ!これホント3年間くらい、いい状態、いい価格、いい色って自分の勝手な基準を持ちながら探し回りました

 

やっと見つけた割と完璧な一品。出会えた時は感動しましたね

 

ペンドルトンはほんとに輸入古着がほとんどで洗濯のし過ぎで状態が悪いのが多いんです。基本的に縮んじゃっててサイズ感鬼おかしいみたいな

 

でも最高級のバージンウールという、一等の羊から一生で一度しか取れないウールを100%使っているので着心地がいいんです

 

ウールシャツはチクチクして敬遠されがちですが、バージンウールを使うことで爆発天気人気につながりました。

 

また柄のバリエーションが豊富で、古着屋でよく言う一生に一回の出会いというものを痛感するブランドな気がします

 

出会ってしまったら次はおそらく一生出会えない。古着屋でのあるあるの葛藤ですよね

 

 

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タグ

 

タグの状態を見るのも一つポイントかもしれません。縫い目の状態が新しいと、商品全体も新しいことが多いです。また、ペンドルトンのサイズ表記は本当にアテにならないので、試着を強くお勧めします

 

タグはこの鮮やかな青が目印。かわいいチェックシャツだなと思ってタグ見てこれが出てきたら、結構あたりです!ぜひ着てみてください

 

 

 

 

 

 

5)

 

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LAVENHAM キルティングジャケット

これもかなりいいサイズ感といい状態に出会えるまで時間かかりました。。。

これは糸がほつれていたり、汚れが目立ったり、状態がいいものに出会いづらかった印象

 

単体で見るとよさ伝わりづらいですが、機能性が高く軽い!

そしてなんにでも合わせやすいし、何より英国ブランドとしての確固たる魅力があります

 

キルティングジャケットといえばラベンハムなので、ロゴがなくてもそのブランド力は伝わります

 

大人になっても着れる服を買うと、最初は着られている気分なりますが、少し背伸びした気分になり、高まりますよ

 

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タグ

タグはこんな感じですね。キルティングジャケット見つけたらぜひ確認してみてください!

 

 

 

 

 

7)

 

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Barbour ビテイルシリーズ

 

ラストはこれ。そう写真がない、持っていないんです。。。

 

ずっと探していますが出会えてなくて。

 

イギリスに行ったときにアウトレットがあり、試着までしましたがその時に決まめました。初任給で買おう。笑

 

高いんです。が故のこだわりはあるのですが、持っていないので紹介できる立場じゃありませんね笑

 

これ持ってたらたまらなくうらやましいです

いつか手に入れたい、いや買います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とまぁこんな感じですかね。長きにわたりお付き合いありがとうございます。

 

前回の冒頭にも言いましたが、古着屋行ってもどう見ればいいかわからない。。。

なにがレアなん?ってなる方は多いと思います

 

超独断ですが僕が古着屋に行き際は紹介したラインナップがおいておあるか一通り見るのと、他にかわいい新しい発見があるか物色しています。

 

その際”A/Cシャツ”や、”PFG”、”バージンウール”など少し踏み込んだ知識があれば一層楽しめるし、あれ、これなんで古着なのにこんな高いんだ?という疑問を解決したりしてくれます

 

 

そういう視点での古着屋巡り、してみたくなったでしょ~~~

僕も超欲出てます、行きましょ

 

 

そして何より紹介した商品すべてがデッドストックではなく今も現行品で新品売ってます。公式サイトに行けば全然買えますし、サイズや状態も間違いありません。

 

ただ、まあ格安、古着だと笑

もちろん過去にしか出てないビンテージ系を集めてる古着ラバーもいると思いますが、僕はもっぱら、「いいものを安く」って精神で古着集めているタチですかね

 

大体うまく買い物できたときは新品の5分の1とかで買えちゃったりします。

それで浮いたお金でバックや靴、時計など新品で買うもの

 

 

 

紹介した豆知識はまだまだ序章、僕もまだまだ知らないことだらけなので知ってる知識あればぜひ知りたいです!リーバイスやナイキなど、たくさんの豆知識や歴史があるだろうブランドは全く詳しくないので教わりたい!

 

シェア待ってます~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少しマニアックな古着巡り①

 

 

こんばんは~

ふと久々にいろいろ自分の服を見ていた時、最近全くできていない

 

”古着屋巡り”

 

を思い出し、今回は少しマニアックな僕の古着屋のめぐり方を紹介していきます。

 

紹介方法としては、

①古着屋で置いておるか絶対確認しちゃうブランド

②その中でもマニアックな個人的好みのシリーズアイテム

 

ここら辺中心に紹介します!

 

詳しい方には超つまらない内容かと思います、ご容赦ください笑

 

めぐってみたいけど、何がレアで何がかっこいいの?って方多いですよね

わかります。超独断の紹介になりますが、そんな悩みが少しは解消できるかな、といった内容にしていけるよう頑張ります!

 

おそらく写真混ぜながらの文章で少し長くなりそうなので、2回に分けて投稿します~

 

 

 

 

それではっっっっっ目次っ!

 

 

 

1)昨年馬鹿流行りのフィッシング系”Columbia PFGシリーズ”

 

2)夏に大活躍のエアコンいらずなシャツ”Patagonia A/Cシャツシリーズ”

 

3)洗うたび強くなるのパイオニア!?”Champion reverse weaveシリーズ”

 

4)アメリカの紳士だってかっこいい!”Brooks Brothers ポロシャツ/シャツ”

 

5)冬のチェックシャツはこれで決まり”Pendleton ウールシャツ”

 

6)英国紳士の仲間入り①、”LAVENHAM キルティングジャケット”

 

7)英国紳士の仲間入り②、”Barbour ビテイルシリーズ”

 

 

 

 

前半戦の今日は春夏に使える1)~4)を紹介!

 

 

 

 

 

1)

 

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Columbia PFG


最近かなりハマっているのがPFGシリーズ。”Performance Fishing Gear”の略らしく、簡単に言えばフィッシング用のシリーズです。

 

マウンテンで有名なコロンビアですが、このシリーズがたまらなく良くておすすめします。何より機能性が抜群。風通し良くてゆったり着れてかなりいいです。

 

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ロゴ

 

そしてこれ。バックにこのロゴがついているのが特徴なのですが最高にかわいくないですか笑

このマークは要注目です。次好きな古着屋に行く機会があれば気になったシャツのバックをちらりと覗いてみてください笑

 

ちなみにこんな珍しいデザインにも最近出会い、即購入しました↓

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PFG×ギンガムチェック

 

 

さわやかっっ。ずっと無地しか見たことなかったので柄物は珍しい気がします。

柄のPFGに出会えたら超幸運ですね~

 

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ロゴ

 

もちろんこちらも、バックのロゴはばっちりあります笑

 

 

 

 

 

2)

 

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patagonia A/Cシャツ

 

 

次はこちら。こちらも機能性抜群。超涼しいがウリのアイテムです。

 

ACが”Air Conditioner”の略、そうエアコンです。このシャツを着てればエアコンいらずという意味で名づけられたらしいのでそりゃ涼しいよね。

 

縮み加工のようになっており、畳んでもしわにならず、何よりすぐ乾く!汗っかきの僕は助かるし、シンプルに洗濯の際ありがたいですね

 

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タグ

 

このシャツの個人的一番のデザイン的なイチオシはこのさりげないタグです。一見普通のノーブランドのシャツかなと思いきやこの独特なパタゴニアのタグ。さりげねぇ~

 

 

A/Cシャツはパタゴニア取り扱っている古着屋なら夏には絶対置くと思うのでぜひ!

 

 

 

 

 

3)

 

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champion reverse weave

 

次はチャンピオンのリバースウィーブシリーズ。

まず、その横文字なんやねんって話ですよね。これ、タグに書いてあるんです

 

 

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reverse weave タグ

こんな感じ。

 

スウェットが有名ですが、Tシャツとかもあるらしいです。何よりアメリカの大学がこぞってオリジナルスウェットを出していてそれがとにかくかわいい。

 

有名なので古着屋で一回はこういうカレッジ系のスウェットは見たことあると思います。いろんな色があって好みを探すのも楽しい。

 

で、リバースウィーブは特殊な織り方をすることで生地がとても強くなり、洗濯で縮まな、何ならどんどん強度が増していく。といった特徴のアイテムです。

 

この話を高校のころに兄貴に聞き、それから古着屋に行くたびにタグを確認し、リバースウィーブかどうか確認して買いまくってました笑

 

 

古着屋でタグ見てるとちょっと玄人感でますよね笑

 

 

 

 

 

4)

 

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Brooks Brothers ポロシャツ

 

アメトラ(アメリカン・トラディショナル)の代表格、ブルックスブラザーズ。

 

シンプルな商品が多くシャツかポロシャツがオススメです。

ワンポイントでブランド感を出せて気分が上がります。

 

ちなみにアメトラで一番有名であろう、ラルフローレン。

創始者ラルフ・ローレンブルックス・ブラザーズで働いており、そこで成果を出し、独立に成功したのがラルフローレンの始まりと言われているんです。

 

なんかすごーい

 

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ロゴ

 

そしてこのロゴ。かわいい。これは豚に見えますよね?見えます

 

違うんですこれ”子羊”。まあ、だからなにと膨らむわけではないのですが、聞いたときそうなんだーとなったので書きました笑

 

 

 

 

 

 

 

とまあ前半はこんな感じでしょうか。

マニアックですが、こういう話、好きな方はめっちゃ好きですよね

僕めっちゃ好きです笑

 

僕は古着屋の店員さんによくこういう話を教えてもらうんですが、もうその時間がたまらない。

 

最近仲良くなった人に関しては、インスタ交換しっちゃってたまに連絡とるほど笑

行きつけなのでたまに入荷情報とか教えてくれてめちゃめちゃありがたいし、何より話が面白いです!

 

服屋で店員さんと話すの嫌な時ありますよね、それもわかります

けど、たまにしゃべってみるとめちゃくちゃいい出会いが生まれます

 

今日書かせていただいたちょっとした古着の見方や豆知識も全部そこからです!

 

 

 

 

 

この手のブランド好きな方、ぜひ古着屋巡りしましょう~

教え合いましょう行きつけ

 

 

 

 

シェアし合いましょう

次回も続きますお待ちくださいまし

 

 

 

 

ノジケン

雑誌の話

 

 

こんばんは~

 

留学以外の話したいと思い絞り出しました笑

 

今日は”雑誌”の話。

最近買っています。服や靴の勉強中。

 

 

ということで購読中の4シリーズ、ドン!

 

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購読中

 

読んだことある人多いですかね。

ポパイは服だけじゃなくて街特集やカルチャーを特集しています。

他はファッションって感じですかね

 

2ndはかなりマニアックな印象で、ファッジとウオモは万人受けの濃い内容って感じでしょうか。

 

 

 

そう、最近読みまくってます。普段は雑誌なんて買うこともなく、読むとしても立ち読みですが、今は一言一句、知らないおっちゃんのコラムやCMのぺーしまで見逃していません笑

 

結構幅広く書いてあったりして、服の特集の合間に雑貨屋ハンバーガー屋さんなどの情報もありたまらないですよね、雑誌スゴイや

 

 

とまぁ、今回は各雑誌の紹介をするわけでなく、このラインナップ読んでるんで一つでも読んだことあったら他のやつもいいっすよっていう超ゆるめの内容。

 

 

 

 

 

とともにこっから本題、というか普通に皆さんにはうれしいかな?

 

普段、雑誌はポパイ以外、読み終わったら後輩にあげるか捨てています。

今回、せっかくなので連絡いただければ、送料込みで送ろうかなって。

 

 

というのも、僕のブログにたまに出てくる大好きなサークルの先輩が、全く同じことを僕にしてくれたんです。しかも頑張れよっていう激励の手紙付き。

 

先日、その先輩が僕に本をオススメしてくれて、今度買いに行きます!って会話になったら、「送ってやるから住所くれ」って。

 

たまらんぜ。

雑誌とかではなくすこし真面目な勉強系なので、添えてあった手紙も背中を押す系の内容。

 

たまらんぜ。さらっとやりやがる。顔サルなのに

 

その時、こんなおとこになりてーーーってまじで思って、今回いい機会なのでまねしようと思っちゃいました。

 

 

ポパイはなんか内容濃すぎて何回も読みたいと思っているので、ポパイ以外!

直で解禁後会えそうな方は直で、無理そうな方は全然配送します!

 

 

 

ブログのコンセプトが”シェア”なので、ちょっとイキった企画しました笑

メンズ雑誌なので男性のみになってしまうけど、気軽に誰でも連絡くださいね~

 

 

 

 

 

ああ、手書きの手紙ってすげえいいなあ

 

れっつえんじょいふあっしょん

 

ノジケン

留学の時の小話③~日本の宅配業者は神様~

 

 

こんばんは~

 

今夜は海外での宅配事情について話したいと思います~

留学人向けの話ではないとはいえ留学関連が最近多いですね申し訳なき

 

なんか海外の体験談書いてると、ブログ書いてる感あります笑

 

 

 

なんで急に宅配?日本と違うん?ってなりますよね

僕も思ってましたよ。。。

でもこの経験が、個人的に自分の英語が留学のおかげで上達したかも?って実感できたタイミングでもありました!

 

 

 

 

 

ことの発端は留学中に"converse"のオンラインショッピングで初めて買い物をした時のことです。

CT70という日本では買えないイカしたモデルにハマっていて、日本だと買いにくいうえに買えたとしても輸入費用などで15,000円ほどはします。

だからそれが欲しい人はアメリカや韓国旅行に行く友人に頼むというのが王道の入手法なのですが(僕も2足、先輩と友人に頼みました笑)

 

なんと、ニューイヤーズセールや現地価格などが重なり、4,000円ほどで買えるわけです。たまらん。3足ほど買いました笑

 

その中の一足の話。

 

 

前回のスニーカーに関するブログで紹介したんですけど、GORE-TEXという完全防水機能を搭載したconverseのスニーカーがイギリスのconverseの公式ストアサイトに売っていたんですよ!

 

アイルランドはイギリスと気候が似ていて雨ばかり。しかも傘みんなささない。

だから、防水のジャケットやスニーカーを持っているとめちゃめちゃ役立つ

しかもデザインもかわいい。即買いしました。

 

それが原因で宅配業者の実態を知るとは。。。。

 

 

 

めちゃめちゃ完結に結論をいうと、アイルランドの宅配業者は超適当。

日本と違いおそらくほぼ一社が独占状態で、そのロゴが入った車や自転車が首都ダブリンの街を縦横無尽に走っています

 

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UPS(アイルランドのParcel Delivery Services)

 

 

 

で、一回目の配送でドライバーのミスか、商品が届かなかったんです。streetやroadなどで住所を分けているため、住所が似ている家が多いのがヨーロッパの特徴。

それによって、よく配達ミスが起こるらしいのです。

 

それ自体もそんな慣れていないけれど、なんとかクレーム対応のリンクを探しましたが、メールを何度送っても受け付けてもらえない始末。

 

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全然メール受け付けてくれない泣きそう

 

 

結局いくら探しても宅配業者は全く対応してくれず、宅配業者のミスだから無謀だとは思ったもののconverseに直接相談を試みました。

クレーム対応のメールアドレスがあったのでそこに文章を考えて送り返信を待ちました。

 

そしたらなんと!反応があり再発送が可能とのこと!感動。

しかしここで一つ問題が

 

日本人、というか少なくとも僕は英語が苦手ながら、時間がかかってもそこまで迷惑が掛からない、メールや手紙でのやり取りに関してはそこまで苦手意識はありませんでした。わかならい単語を調べる時間もあるし、文法が間違っていないか確認する猶予もあって。。。

 

しかし電話となっては話は別。特にこういうお金がかかわっている話は、友人との電話と違い緊張するに違いない

だから絶対電話での交渉は避けたかったのですが、結局最終確認のためにconverseのカスタマーセンターの人と電話することに。。。

 

めちゃめちゃ緊張しましたよ。

 

でも!できたんです!しかも割と余裕で。もちろん向こうもプロで発音は良く、途中で僕がネイティブではないことを汲み取ってくれたと思うのですが、そこでの交渉を電話で問題なくできたということが、自分の中でとても大きなターニングポイントで、英語上達の実感を初めて感じた場面でもありました。

 

感動

 

 

再配達の手続きは無事終わり、再び配達業者の出番。

 

 

はい、またしでかしてくれました。笑

 

住所は間違えませんでした。

僕が学校に行ってる間にハウスメイトが受け取ってくれて(向こうはハンコとか本人確認はありません)、学校から帰宅後、お礼を言って受け取りました。

 

でもハウスメイトが笑っているんです。というのも、ハウスメイトも業者から直接受け取ったわけじゃなく、たまたまある場所に置いてある段ボールを見つけてくれたんです。だから不在通知とともに念願の商品がやっと届きました。

 

 

なんでハウスメートがちょっと笑っていたかって?

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”Left in green Bin”

 

訳:「外のごみ箱の中入れといたよー」

 

やおい。せめて隠せよ

ゴミ箱に入れたことを紙に残すなせめて”left in mailbox”

とか、体裁的にうそつけよ

 

いやこれがすべて。文章と写真じゃ伝えづらいですけど、このシューズはセールしていたとはいえちょっと高いやつで、しかも再配達手続きなんやかんやで、注文から2か月近くたっていた念願のものなんです!!

 

それのオチがゴミ箱なんて。。。

 

ヨーロッパはでっかいゴミ箱が外にあり家の中で出たごみを1日数回まとめて入れ、そのゴミ箱が移動式なので週1くらいで業者が回収してくれます。

 

そこに入れるとはねぇ。びっくり。日本の業者はホント丁寧と実感しました。

 

今の時期は余計に皆さん利用していると思います。感謝したい本当に。

 

 

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念願の。。。

これがその商品。めちゃ愛用しています。

 

 

 

 

今回は結果日本最高ってなりましたね。

 

次はもう少し海外行きてぇ!ってなるような内容書きます。

 

 

 

お休みです

 

 

 

 

 ノジケン